企業を取り巻く経営環境が大きな変化をするなか、体質強化や合理化のために、社用車・営業車を保有からリースへと切り替える法人が増えてきています。また個人のお客様におかれましても同様でリース車両増へ向かう大きな波として現れてきています。クルマに伴う様々な業務の効率化に有効なカーリースは、現代社会にマッチした経営戦略と言えるでしょう。この様な環境のもと今後もカーリース市場は着実に拡大を続けると予測されます。
東洋リースは、トヨタカローラ中京がリース時代の到来に対応して1977年3月に設立した会社です。
今では国産車から輸入車そして時代の変化に合わせ福祉車両、特殊車両等豊富な取り扱いをしております。
また自社に在籍する数名の整備資格保有者が、数多くの自動車販売会社や整備工場、損害保険会社と協力しメンテナンス技術の向上やきめ細やかなサービス体制を構築しております。
今日では、ビジネス環境のグローバル化、デジタル化が大きく進んできており、加えて労働人口の減少から生じる業務の効率化ニーズも大きくなってまいりました。
その様な諸問題に対応し、適切なアドバイスと経営戦略に基づいたリースプランを提案させて頂くことが私たちの使命であると考えております。

遠山孝次